世界一周してみた2

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転職に伴って、有給消化期間などで3ヶ月ほど休みができたので、1人で海外旅行に出掛けた。計100万円弱で15カ国ほど約1ヶ月で回った。その時感じたことや気をつけたことなどを複数回に分けて書き残しておく

日程は決めない

スケジュールを事前に組んでその通りに行く旅行もあると思う。だが、それではつまらないと行く前に考えてしまって、行きたいところのビザ申請,保険,wifi以外は準備せずに出発した。とりあえず成田エクスプレス(全席指定席)と、Expediaアプリで韓国行きのチケットの予約をして、詰め込んだ荷物とともに家を出た。

行こうとした国の中で、カナダ、アメリカ、インドは事前ビザ申請が必要だったので事前にWebで申請した。ググったらやり方が結構出てきたのでそれを参考にした。

次どこに行きたいか、明日は何をするかは行く先々、その場その場で決めた。

1週間滞在した国もあれば、1泊2日で出た国もあった。なぜか人生観変わると言われるインドは最長で7日間滞在した国だ。次にこの国に行きたいと決めた場合、行く経路がいくつか出てくる。すべて最安値を探してルートを決めた。マレーシア経由が必要であれば、経由した。フィンランド経由がお得であればfinairを選んだ。

今まで行ったことがない国に行こうと考えた。人口が多い国でインドネシア、インド、最先端福祉国の北欧、最先端ITのサンフランシスコは行きたかった。また、世界一周というからには行ったことがない全大陸を1カ国ずつは滞在して制覇したかったのでエジプトとボリビアも追加した。

初めての一人旅なので、外務省が出している危険度が高い国は今回は避けた。

持ち物は最低限

持ち物は

  • 2日分の服とタオル
  • スマホとPC
  • モバイル電池とモバイルwifi
  • 500ドルとクレジットカード
  • パスポートとビザの印刷。

全部リュックに入った。各国のボディチェック関所で電子機器類は出す必要があったので、途中から取り出しやすい様に分けて入れた。

一人旅の場合はキャリーケースでなくリュックをお勧めする。回収待ちで貴重な時間を消費しない様に、また身軽に動き回れるためだ。

モバイルwifiと保険は事前に申請すれば安いプランもあるが、成田/羽田空港で契約すれば十分。店員にも聞けて安心。

1万円くらい差があるなら別だが、数千円高いくらいなら、隅々まで契約書を読み込んでその場で店員に質問して、とできるので、特に旅慣れていなければ空港での契約がお勧め。

アプリはたくさん入れておく

途中から、いつの間にか、行き先国の入国ルーティンを見つけていた。

トリップアドバイザーで観光地、飲食店、ホテル/ゲストハウスを全体的に検索

観光地はGoogleMapでも評価を見てみる。

飲食店はYelpとGoogle Mapで再調査

ホテル/ゲストハウスはExpediaとGoogleMapで再調査

Google Mapで空港から繁華街までの地図を。Google翻訳で行先の言語と英語翻訳をローカル保存しておくとオフラインでも使えてとてつもなく便利。

Uber,Lift,Grab,Oraは運転手評価型タクシーアプリでクレカ情報まで入れておく。

全てのアプリで特に注意したことは、評価数が多いか少ないか。評価数が多ければ、その店、ゲストハウス、運転手は悪さを過去しておらず、これからもしない可能性が高く安全だ。

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