新型コロナの影響で4月からずっと在宅勤務だ。私は会社にいた時よりコーヒーを飲む量が圧倒的に増えた。少しでも珈琲を美味しく飲みたいと思って、珈琲きゃろっとという北海道のメーカーから珈琲を取り寄せた。

結果、とても良かったので、理由をまとめていきたい。最低限、 コーヒーメーカー は家に必要。

きゃろっとのコーヒー

結論

1.サードウェーブ珈琲の一つとして有名な自家焙煎コーヒー

2.きゃろっとのコーヒーが2009年のエスプレッソチャンピオンシップで優勝

3.普通に美味しい珈琲。市販のコーヒーとは格別に違う

そもそも自家焙煎とは？

焙煎とは、コーヒー豆を加熱すること。自家焙煎とは、メーカー独自の焙煎方法で珈琲を加熱しているということ。

珈琲の美味しさは、品種はもちろんのこと、焙煎方法によって味が大きく異なるため、重要な要素の一つである。

在宅勤務でコーヒーを購入し始めるなら、きゃろっとの珈琲がおすすめな理由

1.サードウェーブ珈琲の一つとして有名な自家焙煎コーヒー

簡単に説明すると、サードウェーブとは下記文化のこと。

ファーストウェーブ：大量生産した珈琲を大量消費する文化

セカンドウェーブ：深煎りした美味しい珈琲を量産化し大量消費する文化

サードウェーブ：珈琲をどう焙煎するか、誰が焙煎するかに着目し選び購入する文化

すでに掲載期間が過ぎ削除されてしまっているが、サードウェーブの代表格としてYahoo!ニュースに乗ったこともある珈琲でだ。

2.きゃろっとのコーヒーが2009年のエスプレッソチャンピオンシップで優勝

珈琲のコンテストはいくつかあるが、その中で2つの部門で優勝している珈琲である。

・エスプレッソ・ブレンド・チャンピオンシップで2009年優勝

・ロースト・マスターズ・チャンピオンシップで2012年優勝

ブレンド方法から、焙煎方法まで、どちらの手法も優勝を勝ち取っているメーカーから購入できるのである。

3.普通に美味しい珈琲。市販のコーヒーとは格別に違う

実際に飲んでみて、市販のメーカーの珈琲のような薬臭さはまずない。

自分は深い味わいを好んで飲んでいるが、その嗜好にぴったりの味だった。かといって苦過ぎるわけでもない。丁度いい、また飲みたくなる珈琲だ。

焙煎してから期間が空きすぎると酸化してしまい美味しくなかった。一般的に焙煎から2-3週間のうちには飲むべきであるから、仕方がない。

早めに飲んだ珈琲は常に美味しく。リピートすることを決めた。

詳しくはきゃろっと珈琲の販売サイトに載っています

自分はリピートして買っているのですが、在宅勤務が続く今、同じ商品のリピートではなく、いろいろな珈琲を試してみると良いと思いました。

もし、きゃろっとのコーヒーが気になる場合、こちら から購入できます。

まとめると….

在宅勤務でコーヒーを購入し始めるなら、きゃろっとがおすすめな理由は
1.サードウェーブ珈琲の一つとして有名な自家焙煎コーヒー
2.きゃろっとのコーヒーが2009年のエスプレッソチャンピオンシップで優勝
3.普通に美味しい珈琲。市販のコーヒーとは格別に違う